海外旅行に連れて行くクレカの見直し~保険の面からチェック~

各種クレジットカード

こんにちは!今日は、自身の手持ちのクレカの中で、海外旅行に連れて行くべきクレカを調べておくことにしたので、メモを残しておきます。

いつのまにか、海外旅行保険に入らなくなっていた

一昨年ぐらいまで、海外旅行に行くときは、毎回、「海外旅行保険」に加入してました

ヨーロッパも北米も、近場の韓国、台湾も。

行先関係なく、海外へ出るときは、とりあえず保険に入っておく。

実際に、保険のお世話になったことはないんですが、逆にそれが、保険に入っているから、保険のお世話になるような事態になっていないというジンクスっぽくなり、まじめにはいっていたんですが、一回、台湾旅行で入るの忘れていて、そこから、まぁ、台湾ぐらいなら入らなくてもいいや。ってなりました。

そういえば、昨年末のセブ旅行も入ってないな。

最近は、クレカにも結構しっかりした保険が付帯しているような気がして、(近場だったら)別に入らなくてもいいのかな~と勝手に思っているけど、

ちょっと待って!ほんまに保険に入ってなくて大丈夫やったん!??

と、ふと気になったので、ここいらでちゃんと調べておくことにしました。

手持ちクレカで海外旅行時の保険で役立ちそうな3枚

手持ちのクレカは、別でまとめています。

私のクレジットカード遍歴~歴代メインクレカと現在保有クレカの整理~
こんにちは!そろそろクレカの保有数が増えてきたので整理しようかと考えています。 ついでに、これまでどんなクレカ発行してきたかなぁと想いを馳せたので、ざざっと整理します。なお、カード名が赤字のものは、現在も保有中です。 私のクレジット...

こちらのラインナップの中から、海外旅行時に保険で役立ちそうかなぁと思っているのは、次の2枚です。

●SPGAMEX(スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・ カード)

●エポスカード(VISA)

海外旅行保険に求めるもの

そもそも、海外旅行保険(クレカ付帯のものも含む)に求めているものって以下のものぐらいかなぁ。

①死亡時保障(せめて、家族に何か残してあげたい)
②後遺障害(怪我で障害残った場合の保険)
③治療費用(これも、海外だと高額になるので、何かしらの保険は絶対はいっておきたい)
④賠償責任(お店のものを壊してしまった!などに適用されるイメージ)

あと、自身で海外旅行保険入る場合にオプションで付けるのは、

⑤航空機遅延費用(数十円で追加できたりするので、追加しています)

携行品については、今まであまり意識していなかったけど、旅行にノートPCやタブレットなどを持っていくことが多くなってきたので、こういうのももし壊れて補償受けられるならたすかるかもしれませんね。

⑥携行品損害の補償

ほんとに、このクレカは海外で何かあった時に役にたつのか~気になるポイント~

気になっているけど、調べずに放置していたことをあげると、、、

①複数のクレカの保険・補償を合算してうけることができるの?(もしくは、一般の海外旅行保険とクレカの保険を合算できるの?)

②クレカの保険は、適用条件などがあるの?ほんとに、いざって時に保険として機能するの?

みたいな2点でございます。

複数のクレカの保険・補償を合算してうけることができるの?

でー、わたし、専門家じゃないので、ネットで調べたら、まず、①について解説してくれているページがありました!

リンク:複数の会社の海外旅行保険に加入したときの保険金

(勝手にリンクはってよいのかな・・。SHAREボタンおいてはるから大丈夫なんかと思いますが)

結論としては、合算される場合と、保険金額の大きい方を採用する場合があり、按分するよーみたいな感じでしたね。

例えば、エポスカードではこのように書かれています。

他に同種の保険が付帯されているカードを保有されている場合の保険金のお支払いについて

傷害死亡・後遺障害保険金

保険金額は合算されず、最高保険金額が限度となり、各カードに付帯する保険金額に応じて按分されます。ただし、法人カードとそれ以外のカードの場合は、法人カードとそれ以外のカード各々の最高保険金額の合計額が限度となります。

それ以外の保険金

保険金額は合算され、各カードに付帯する保険金額に応じて按分されます。ただし、支払い保険金は損害額が上限となります。

なるほど、これについては、まぁ、その通りに処理されるのでしょうか。

その流れで、リンク記事のさいごのほうに書かれているのは、②とも関係して気になるポイントでした。

いざって時に、適用されるの?~自動付帯と利用付帯をチェック~

リンク記事にあったとおり、クレカ付帯の保険には、

●自動付帯:クレジットカードを海外旅行に持って行くだけで補償が受けられる
●利用付帯:行代金を該当のカードで支払わないと補償が受けられない

の2種類があるとのこと!

というわけで、私の候補クレカ2枚で確認してみました。

SPGAMEX 「旅行傷害保険」について、「ご旅行の際、航空券やパッケージ・ツアーなどをアメリカン・エキスプレスのカードでお支払いいただくと、旅行傷害保険が自動的に付帯されます」とあることから、利用付帯と判断!
エポスカード 「補償期間がカードご加入日(カード発行日)の翌日以降に日本を出発される旅行が対象(1旅行につき最長90日間)」とあることから、自動付帯と判断!

な、な、なんと、年会費3万円超えているSPGAMEXは、利用付帯!特典航空券で旅行している場合は、どうなるんでしょうか。。。また、ツアーで振込み払いした時なんかは、まったく使えないってことですね。それだけで、エポスカード、Keeeeep決定です!

補足:SPGAMEXについて、利用付帯と判断していますが、実際には、自動付帯になる部分も多く、旅行代金をSPGAMEXで払っているかどうかで保険金額がかわるようです。

死亡・後遺障害保険金は、病気で死亡した場合もらえないの?

リンク記事の気になる文章

ただし、多くのクレジットカード会社に付帯されている死亡・後遺障害保険金は、病気で死亡した場合、保険金を受け取ることができません。そのため、感染症にかかって死に至った場合などには、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険では補償対象外になってしまいます。

え!?要は、事故にあったなどの場合は、クレカの死亡・後遺障害保険金もらえるけど、病気だと適用外ってことかしら。まぁ、旅行で死亡するって、飛行機墜落する、バスが転落するとか、撃たれるとか?そんなのを想像するけど、海外で病気になって死んじゃうってなかなか想像しにくいけれど。

では、とりあえず、SPFAMEXの規約をみると、

傷害死亡保険金:海外旅行中の急激かつ偶然な外来の事故による傷害が原因で事故の日からその日を含めて180日以内に死亡された場合

傷害後遺障害保険金:海外旅行中の急激かつ偶然な外来の事故による傷害が原因で事故の日からその日を含めて180日以内に身体の一部を失ったり、またはその機能に重大な障害が残った場合。

ほんまや!書いてある!

エポスカードの方は、ネットで規約などみれなかったので、規約(ハンドブック)を資料請求してみることにしました。SPGと同じような感じなのかなぁって思いますが、違ったら追記します。

キャッシュレスメディカルサービスって?

リンク記事にあった「キャッシュレスメディカルサービス」についてもついでに確認しておきます。

キャッシュレスメディカルサービスとは、海外で病院にかかって会計をされる際、ご自身で治療費を支払う必要がなく、保険会社が代わりに治療費を支払ってくれるというサービスです。

しかし、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険には、キャッシュレスメディカルサービスが付いていないものもあります。

エポスカードについては、「緊急医療アシスタンスサービス」というのがあります。

この中に、「医療費キャッシュレスサービス」も含まれていますね。以下、注意が必要ですが、まぁ、そりゃそうだわなって内容です。

・サービスの費用が保険金額を超えた時、または費用の一部が保険の対象とならない時は、保険で補償されない費用の不足分及び、アシスタンス会社の手数料は自己負担となります。不足分を現地でご負担いただけない場合は、緊急医療アシスタンスサービスを受けられません。

さて、SPGAMEXについてもみてみると、

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード付帯の海外旅行傷害保険被保険者の方については、その補償範囲まで支払いに問題がないことを<オーバーシーズ・アシスト>センターが現地の医師もしくは医療施設に対して保証いたします。また必要に応じて、事前の支払いまたは保証金の支払いをいたします。これらの費用は付帯の海外旅行傷害保険より精算されます。ただしお立替えした費用を含む費用の総額で付帯の海外旅行傷害保
険の保険金を超える額についてはカード会員ご自身の負担となります

エポスカードと同じような感じですね。

万が一にあわてないためにまとめておくと

というわけで、SPGAMEXとエポスカードに関して保険金額等をまとめておきます!
(海外旅行の場合・カード会員本人への適用状況)

保険金の種類 SPGAMEX
(該当の旅費を決済
している)
SPGAMEX
(該当の旅費を決済していない)
エポス
傷害死亡保険金/傷害後遺障害保険金
(合算されず、最高保険金額が限度となり、按分される)
最高1億円 最高5,000万円 最高500万円
傷害治療費用
保険金
最高300万円 最高200万円 200万円
(1事故の限度額)
疾病治療費用
保険金
最高300万円 最高200万円 270万円
(1疾病の限度額)
賠償責任保険金 最高4,000万円 最高4,000万円 2000万円
(1事故の限度額)
※免責なし
携行品損害保険金 1旅行中最高50万円 1旅行中最高50万円 20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
※免責3,000円
救援者費用保険金 保険期間中最高400万円 保険期間中最高400万円 100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
乗継遅延費用 最高2万円 左記と同様に適用されるのか不明 記載がみあたらないところをみると、保険適用なしっぽい。
出航遅延、欠航、
搭乗不能費用
最高2万円
受託手荷物遅延費用 最高2万円
受託手荷物紛失費用 最高4万円

赤字の遅延は、4時間以上、青字の遅延は、6時間以上が分かれ目。(でも、2万円ってほんと、お見舞い金みたいな程度なんですね)
免責は、自己負担額のことみたいです。

ピンク以外の緑は、合算され按分される。ただし、支払い保険金は損害額が上限となる。(ってことは、疾病治療費用保険金の場合、合算されて570万円まで枠ありってことになるのかな。というわけで、エポスカードは温存させます。)

おまけ:キャンセル・プロテクションもおさえておく

ほかに、規約をみていて、SPGAMEXのキャンセル・プロテクションってのも結構使えそうだなぁ(使わないにこしたことないけど)と思いました。

急な出張で海外旅行に行けなくなった場合や、突然の病気、ケガによる入院などで、予約していた旅行をキャンセルしたり、チケットを購入済みのコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償する画期的なサービスです。
さらに、同行するご予定のあった配偶者の方の分も併せて補償いたします。
以下のサービスをスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードでご購入いただいた場合に、補償の対象となります

  • 国内旅行契約、海外旅行契約に基づくサービス
  • 旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
  • 航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
  • 宴会、パーティー用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
  • 運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
  • 演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行

※社命出張によるキャンセルは、海外旅行契約に基づくサービスに限ります。

[お支払い補償金の限度額]

  • カード会員様ご本人、カード会員様ご本人の配偶者またはカード会員様ご本人の1親等以内の親族の死亡・傷害または疾病による入院に基づくキャンセルの場合:10万円(年間最高)
  • カード会員様ご本人、カード会員様ご本人の配偶者またはカード会員様ご本人の子どもの傷害による通院に基づくキャンセルの場合:3万円(年間最高)
  • カード会員様ご本人の社命出張に基づくキャンセルの場合:10万円(年間最高)

※社命出張によるキャンセルは、カード会員様ご本人あたり年間1回のお支払いが限度となります。

[自己負担額]

「1,000円」または「キャンセル費用の10%に相当する額」のいずれか高い額

これをみる限り、特に、SPGAMEXの保険適用される海外旅行なら、一般の海外旅行保険は入らなくてもよいかなぁという気がしてきました。どっちかっていうと、ちゃんと規約の控えとかなんかあった時にどこに連絡するかをメモしておかないといけないなと、反省。

ぶふーーーー。あれこれ調べたら疲れました。でも、気になってたエポスカードは、温存すべし!との結論に達したので、調べてよかった!

メインカード「SPG アメックスカードについて」

外資系のホテルチェーンでは、クレジットカードを発行していることが多いですが、

マリオットホテルでは、日本在住者向けのクレジットカードは発行されていません。

ただし、マリオットと提携・統合した セントレジス・ウェスティンを擁する

「SPG(スターウッド・ホテル&リゾート)」では、SPG アメリカンエクスプレスカードを

発行しています。

現在、私がメインカードとして利用しているカードです。

SPG アメックスカードを発行すると、

2年目以降更新時に、無料宿泊1泊できるのですが、これが2018年8月から

マリオットホテルも無料宿泊の対象となりました。

また、14時チェックアウトや客室アップグレードなど、ホテル宿泊時のメリットも大きいカードとなっています。

ほかにも、こちらの記事で私が保有しているメリットや魅力を紹介しています。

SPGアメックスカードの発行/継続の特典とメリット・紹介制度のまとめ【マリオット統合後対応記事】
私が、決済用メインカードに使っているSPGアメックスカードの特典と、ポイントプログラム、紹介制度についてまとめました。このカードは、まさに私のようにSPGホテルの上級ステータスを目指すよりも、マイルを貯めている人向けです。その理由もまとめているので、発行を検討している人は参考にしてください♪

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