こんにちは!
はじめ、なんか怖いホラーかなんかのドラマなのかと思ってスルーしてたんですが、実はアンドロイドの物語だった「ヒューマンズ」
これ、いや、ほんとにめちゃくちゃ考えさせられるし、そこいら辺のドラマよりもとっても人間くさいドラマでした。
ヒューマンズは、アンドロイドが意識・感情を持ったら
ってドラマ。人間対アンドロイド戦争みたいな話かと思ったら全然違った。家族のドラマなんだねー。 pic.twitter.com/q19YXbX90f
— みかん@ゴロゴロブログ (@mikan_gorogo) 2018年7月29日
ヒューマンズ シーズン1とは
舞台は、イギリスです。
初回のあらすじは以下の通り
ジョー・ホーキンスは妻に黙って最新の高機能ロボット“シンス”を購入し「アニータ」と命名する。
しかし、おかしな行動をするアニータに妻のローラは不信感を拭えない。一方、レオは数週間前に盗まれたシンスの捜索を開始。ミリカン博士は息子同然の旧型シンス「オディ」を廃棄できずにいた。
まずは、ジョーの家族は、弁護士の妻と、3人の子供がいます。ジョーは、妻が出張で家を空けている合間に、家庭用のアンドロイド(シンス)を勝手に買ってきちゃいます。
この左の女の人です。これ、ロボットなんですよ!
て、実際は、女優さんが、「ほんのちょっとだけ、ロボット」っぽく演じているんです。そのさじ加減がなんとも面白い。
でも、ジョーの妻は、シンスを買うことには反対していたので、あんまりアニータのこともよく思っていない。
ちなみに、アニータは、お手伝いさんロボットみたいな感じです。でも、ロボットなので、
「意識がない」ということになっています。もちろん、感情も。
夜になると、充電します。
で、あとは、2つの家庭にもシンスがいます。
ヒューマンズはよくできてたドラマ
ほかに、温室で果物を刈るシンスとかもいます。
シーズン2では、「シンス」が上司で、その下で見習い仕事を人間がする。みたいなシチュエーションもでてきます。
シンスは、決して人間に危害を加えない。という設定で作られています。
もとは、人間が快適性を求めて、単純な仕事や人間の人手不足の解消のため、シンスを導入してきたと思うのですが、
いつしか、人間の仕事をシンスが奪うようになってきています。
これ、シンス(アンドロイド)ではないけど、AIによって失われるであろう職業なども話題になっている現代で、いや、たしかに。。。と考えちゃう問題です。(シンスは、充電さえしておけば、疲れ知らずですからな。人間みたいに夏バテもしない、風邪ひいたりもしない、無限の労働力です。)
あとは、パートナーや家族をシンスで代用するようになってきちゃうんですね。
iPhoneでも、Siriに話しかけたら、なんかそれなりな反応返ってきて、ただのプログラムだってわかっていても、ちょっとうれしい♫
みたいなのの、もっと感情移入しちゃうパターンですよね。
(ちなみに、「アニータ」には成人オプションがついてるんですよ。だからって、ジョー、、、それはだめだよ。なストーリもシーズン1で観られます。)
もうひとつ、ヒューマンズでは、「意識のあるシンス」は、人間を脅かすのかっていうのもテーマになっています。
これは、シーズン1で、どうなっていくのか気になるテーマなので、ネタバレになるので、今日はあんまり詳しくはかかないでおきます。
いや、でも、ほんとによくできたドラマなんですよ。
あんまり、SFものとか観ないんですけど、これはそういうんじゃないの!
家族のドラマなの!人生のドラマなの!
めっちゃ、おススメです。
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イモトとの対面みて、泣けてしまいました。
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